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【ゲイ体験談】誠実だと思っていた彼が、ただのヤリチンだった。

読者の方の体験談です。



大悟/28/会社員

僕には付き合って3年になる彼氏がいます。しかしその彼氏がなんと7人の男と同時に付き合っていることが発覚したんです。

彼との出会いは3年前に開催されたゲイの恋活パーティー的なところで出会いました。真剣な交際を望むゲイが集まるパーティーで、その中でもすごく誠実そうでかっこいい彼に惹かれました。
年齢はタメで、見た目は真面目そうな男前で、僕はそんな彼にアピールしまくりました。
そして最後にお互いタイプな人を発表し合うんですが、そこでなんと両想いになりすぐに交際をスタートしました。

お互い会社員なんですが、休みが合わずすれ違いを恐れたので、すぐに同棲をはじめました。
いつも一緒に寝て一緒に起きて、たまに休みが合った時にはデートして、とても幸せな生活でした。
彼はいつも「出会えてよかった」「おじいちゃんになっても一緒だよ」と言ってくれて、こんな人に出会えたことをとても幸せに感じていたんです。
付き合ってから3年たっても変わらずにラブラブで幸せな毎日でした。しかしちょっとした出来心で彼の本性を知ることになったんです。

ある日僕が休みで彼が仕事の日。
彼はスマホを忘れて会社に行きました。すぐに会社の電話から僕に連絡が来て、「スマホそこにある?」と聞いてきました。
「あるよ。忘れちゃったんだね」と言うと彼は「会社の情報とかも入ってるから絶対に見ないでね」と言いました。
なんだかとても焦っているように感じて、僕はちょっと怪しいなと感じたんです。


そして僕は、自然と彼のスマホに手を伸ばしてしまいました。
もちろんスマホにはロックがかかっていましたが、彼の誕生日を入れると簡単に外れました。
すると、画面にはツイッターのアイコンが。彼がツイッターをやっていることなんて3年間一度も聞いたことがありませんでした。
そして僕はツイッターを開きました。するとそこには何人もの人と性行為をする画像が投稿されていたんです。

「今日は大学生のケツを掘ってきた」
「飼育しているM男を久々に調教」
「トイレでリーマンとしごき合い」

文字と一緒に投稿されている画像に映っているのは、彼と知らない男。中にはいつも一緒に寝ているベットで知らない男を調教している画像もありました。
僕は絶望しました。鼓動が早くなり呼吸も荒くなり、涙が溢れました。誠実だと思っていた彼、これからもずっと一緒でいつか結婚したいと思っていた彼。
そんな彼が、実はただのヤリチンだった。

夜、彼が帰宅しました。
そして僕はツイッター画面を開いて問い詰めました。
すると彼は「それはネットで拾ってきた画像で、自分じゃないよ」「俺に似てるけど俺じゃない」「信じてくれないの?」と苦し紛れの言い訳をしたんです。

しかし、彼も言い逃れできないと観念したのか本当のことを言いました。
「真面目に付き合おうと思ってた、でも性欲が我慢できなかった。お前のことは愛してるから捨てないでほしい」

僕は彼を捨てました。
その後も彼のツイッターを覗いてみると、いろんな人と変態行為を楽しんでいます。
別れてよかったです。


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[ 2015/06/25 13:55 ] エロいゲイ体験談 | TB(-) | CM(0)
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