とある金曜日、俺は会社の飲み会で帰りが遅くなっていた。
やっと最寄り駅に着いて、自分の部屋へ向かっていると...
歩道で寝転がっているリーマンがいたのだ。
金曜日だし、飲みすぎて寝てるんだろう。
そう思って素通りしたが、結構いい男だった。
顔は爽やか体育会系、スリムスーツのもっこりがエロかった...
あの姿を思い出したら、急に俺の股間は熱くなっていた。
そして俺は、リーマンの元へと引き返してしまった。
彼へと近づき、少し体を揺すってみた。しかし起きない。
今度はもっと強めに揺すってみた。すると...
「うっ...あぁ...」
「目覚めましたか?」
リーマンは少し苦しみながら起き上がった。
「大丈夫ですか?帰れます?」
俺はそう聞いたが、リーマンは寝ぼけているのか何も言わない。
これは...チャンスかもしれない...
「うち行きましょう!こんなところで寝てると危ないですから!」
俺は寝ぼけているリーマンにそう言って、肩を担いでうちまで運んだ。
その間リーマンは起きているのか寝ているのか分からない状態だった。
なんとかリーマンを連れて、自分のマンションへと入った。
そして部屋の明かりをつけて、改めてリーマンの顔を見た。
本当にいい男だ。
黒髪の短髪でキリっとした顔、左手薬指には指輪をしていた。
既婚か...美味そうだ。
俺の中で、淫乱な欲望が膨れ上がった。
「スーツ...脱ぎましょうか...シワになってしまいます」
俺はそう言ってリーマンのスーツを脱がせた。
もちろんシワなんてどうでもいい。
ただ、リーマンの裸を見たかったのだ。
リーマンは意識があるのかないのか微妙な状態だった。
俺はまず上を脱がせてあげることにした。
ジャケットを脱がせ、Yシャツを脱がせ、徐々にリーマンの肉体が
浮かび上がってきた。
いい体だ。脂肪と筋肉のバランスがちょうどいい。
そして俺は、下へと手を移した。
ベルトを外し、スラックスをずり下げた。
するとリーマンのボクサーパンツと立派なもっこりが姿を現した。
際どいボクサーパンツにくっきりと浮かび上がるリーマンのモノ。
俺は、その中身を確かめてみたくなった。
「パンツも脱いじゃいましょう...俺の貸しますよ」
俺はそう言って、ゆっくりとリーマンのパンツをずり下げた。
すると、赤黒く血管の浮き上がった立派なモノが目の前にぶら下がっていたのだ。
ほのかに香る蒸れた匂い、太く長い竿。
俺はリーマンの肉棒に見惚れていた。
そして、その立派な肉棒を口に含みたい。そんな衝動に駆られていた。
俺はリーマンをそのままイスに座らせた。
リーマンは相変わらず、眠っている。
俺は、ゆっくりと中腰になり、リーマンの肉棒を口へと寄せた。
近くで嗅ぐと、その淫乱な匂いに気が狂いそうになった。
朝、シコったんだろうか...そんなことを考え始めると止まらなかった。
そして俺は、その淫乱な肉棒にしゃぶりついた。
少ししょっぱい、でもそれがまた俺の心をざわつかせた。
じゅぷっ...ちゅぱっ...ぬぷっ
部屋にはいやらしい音と、なにも知らないリーマンのいびきが響いた。
いつ起きるか分からない緊張感の中、俺はその立派な肉棒を必死にしゃぶり続けた。
「...うっ...気持ちいい...」
一瞬、俺は驚いた。しかしただの寝言のようだった。
俺はさっきより激しく、リーマンの肉棒を責めあげた。
「あっ...うっ...」
何も知らないリーマンは微かに喘ぎ声を出しながら、絶頂を迎えた。
苦い粘液が俺の口いっぱいに放出されたのだ。
俺はそれを一滴残らず飲み干すと、彼をベッドへと連れて行った。
そして翌朝、俺は彼よりも早く起きた。
それから一時間後、彼は目を覚ました。
「おはようございます。よく眠れましたか?」
「えっ...!?ここどこすか!?
てかなんで俺裸!?」
リーマンは戸惑い、少し恥ずかしがっていた。
俺はなぜここにいるのかをリーマンに全て話した。
「そうだったんですかぁ...いやぁホントすいません!
全然記憶なくて...」
「いいんですよ。気にしないでください」
そしてリーマンはシャワーを浴びて、家へと帰って行った。
そう、昨日起きたことなどなにも知らずに...。
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