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【無料ゲイ小説】「真夏のエロリーマン」 第二話「ペットになったリーマン」

<<第一話はコチラ


前回のあの一件以来、取引先の浅川部長とは毎週のように行為をしている。
とくに用事がない時でも、何か理由を作って足を運び
部長の淫乱な肉棒で、掻き乱されている。

部長との行為は気持ちいい。
しかし...ただ欲を満たすためだけに、毎週取引先まで行くのは
少し面倒だとも感じ始めていた。
社内にいいペットを作りたい。淫乱な俺はそんなことを考えていた。


真夏のエロリーマン 第2話 「性処理ペットになったリーマン」



「処分する書類はこれで全部ですか?」

俺にそう聞いてきたのは、社内の清掃員の松田。
おばちゃんだらけの清掃員の中で、ただ一人の若い男だ。

「あぁこれで全部だよ。よろしくね松田君」

彼はいい男だ。
黒髪の短髪に整った顔、俺のタイプど真ん中だった。
でもそれ以上に目を惹くのは、彼のもっこりだ。
薄緑色の制服にくっきりと亀頭が浮かび上がっている。
おそらく相当なモノを持っているのだろう。

俺はそのもっこりを見るたびに、体の中が熱く煮えるような興奮を感じていた。
ペットにするなら彼しかいない。でもどうすればいいのだろうか...。

俺は次の日から、彼を見張るようになった。
何か弱みを握りたい。彼を従わせることができるだけの何かを。
しかし数週間見張ったが、彼は弱みなんて見せなかった。
もう無理か...そう思っていた時だった。

「あの...なにか?」

彼が不信そうな目でこっちを見てきた。

「い...いや!なんでもないよ!ごめんね」

俺は慌てて謝った。しかし彼は変わらず不信そうな目をしている。

「なんでもないことないですよね...?
 ここ数週間、ずっと俺のこと見張ってませんか?」

「見張るなんて...そんな...してないよ」

俺がそう言うと彼はこっちに寄ってきた。
そして俺の手を掴んで、なんと自分の股間へと導いたのだ。

「坂下さん...これに興味があるんでしょ?」

俺は平静を装いつつも、彼の大きなもっこりに触れ
改めてそのデカさに驚いていた。
そして俺は、彼のモノをゆっくりと揉みだした。

「君を...ペットにしたかったんだ...」

その状況に思わず俺は本音をこぼしてしまった。

「ペット...か。それは無理だけど
 坂下さんを俺のペットにすることならできますよ」

彼のこの大きなモノに触れられるなら、
ペットだろうが奴隷だろうが、なんにでもなれる。
俺はそう思って彼の言葉に頷いた。
そして、彼のズボンのチャックを開けてモノを取り出した。
デカい...まだ勃起もしていないのに俺の勃起時を遥かにに超えるデカさだった。
俺はその淫乱なモノに必死にしゃぶりついた。
[ 2015/07/15 16:02 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】「真夏のエロリーマン」 第一話「取引先での淫行」



俺は〇×商事営業部の坂下健吾。
この話は、淫乱営業マンの俺が、次々とゲイセックスをしていく物語。


第一話「取引先での淫行」



夏本番。首都圏では連日猛暑日を記録している。
外回りが多い営業マンの俺は、このうだるような暑さにほとほと嫌気が差していた。

今日も取引先で打ち合わせがあり、これから向かわなくてはならない。
しかし、俺は秘かに楽しみにしていた。
なぜなら取引先の浅川部長は、俺好みのいい男だからだ。

「失礼しまーす!お世話になっております。浅川さん」

「おぉー!坂下くん。暑い中わざわざごめんねぇ」

浅川部長は34歳。顔はキリッと男らしく、体も締まっている俺の理想の男だ。
ぴちぴちのスリムスーツ。股間のもっこりが少しいやらしかった。

俺と部長はさっそく仕事の話を始めた。
しばらく話していると、急に部長がスラックスのベルトに手をかけた。

「部長、どうかされたんですか?」

「いや、少しキツくてね!ごめんごめん」

そう言いながら部長は、少しベルトを緩めた。
チラっと見える部長のボクサーパンツ。俺はもっと奥まで見たいと思ってしまった。

「部長!男同士ですし遠慮しないでください。
 もっと緩めて大丈夫ですよ」

「そ...そうかい?悪いねー」

そう言って部長は、ベルトを完全に外した。
そしてスラックスのチャックを全開に下まで下ろしたのだ。

エロすぎる...
部長の白いボクサーには、くっきりと大きなモノが浮かび上がっている。
そしてほのかに香ってくる、イカ臭いにおい。
俺は完全に仕事ということを忘れていた。部長のもっこりを凝視し
その中身を想像していた。

「…坂下くん?」

部長に呼ばれ、ふっと我に帰った。
すると部長は少し怪しげな表情で、僕の顔を見ていた。

「すいませんでした!ちょっとボーっとしてしまって」

「坂下くん...ちょっと一緒に来てくれるかい?」

部長はそう言うと、俺を応接室の奥の部屋へと通した。
薄暗く、かすかに日の光が入ってくる怪しげな雰囲気だった。
そして部長は、部屋のカギを閉めた。
[ 2015/07/14 17:42 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【連載】あなたの周りの嫌いなゲイ『カミングアウトを強要するゲイ』


新連載『あなたの周りの嫌いなゲイ』、さっそく読者の方から投稿いただきました!


記念すべき第一回は!!


カミングアウトを強要してくるゲイ




ペンネームけんぞうさんからご投稿いただきました。

けんぞうさんが嫌うのは、なんと今現在付き合っている彼氏なんだそうです!

いただいたメールによると、その彼氏

親にカミングアウトを済ませていて、ゲイであることを隠していないそうなんです。
しかしけんぞうさんはカミングアウトもしていないし、ゲイということは隠しているので、
正直迷惑しているし、あまり一緒に外に行きたくないそうなんです。

そして極めつけは、けんぞうさんにカミングアウトを強要してきたそうなんです!
「いつかはするのに、どうして今言えないの?」と毎日のように言ってくるんだそう...

耐えかねたけんぞうさんは今
彼氏と別れることを検討しているそうです。



これは嫌ですねぇ。僕の周りにも
自分がカミングアウトしているからと言って、道連れにしようとする人がいます。
正直カミングアウトは、してもしなくても本人の自由ですし
その人その人のタイミングがあるかと思われます。

それに、普段街にいる時にあまりにオネエ全開の人だと
周りからの視線も痛いですし、カミングアウトをしていない人からすると
とても怖い状況だと思います。

あなたはこんなゲイ好き?嫌い?

みなさんからの投稿もお待ちしています。
メールフォームからどうぞ!

【無料ゲイ小説】『お父さんの内緒の売り専バイト』 第2話「初出勤」

<<第一話 「面接」はコチラ


会社をリストラされ、再就職も難しく、僕は妻と子を養うために売り専のバイトをすることを決めた。
そして今日...僕は初出勤を迎える。


『お父さんの内緒の売り専バイト』 第2話 「初出勤」


「今日から、帰ってくるの遅くなる。
ちょっとプロジェクトが手間取っててな」

「あら...分かったわ。頑張ってねあなた!」

妻に嘘をついて、その日僕は家を出た。売り専バイトの初出勤の日だった。

「コウくん、さっそく一人予約入ってるよ!よろしくね」

店に着くと、店長が明るい顔でそう言った。
今日から俺の名前は”コウ”だ。

僕は不安でドキドキしながら、その日希望が入っているコスプレに着替えた。
ロッカーに入っていたのは、競泳パンツが一枚、水泳選手の設定だ。
僕はその、チンコが収まりきらない程の際どい競泳パンツに着替えて
客の待つ部屋へと向かった。

「いらっしゃいませ、コウです。よろしくお願いします」

部屋にいたのは白髪交じりのオッサンだった。
僕は精一杯の愛想笑いであいさつをして、オッサンの方へと向かった。

「コウくんエロいね、競パンからチ〇コがはみ出そうだよ」

オッサンは僕の耳元でそう囁いた。
これから何が始まるのか、僕は怖くて怖くて仕方なかった。

そして、仕事は始まった。

オッサンは座っている僕の体を、ねっとりと触り始めた。
太もも、腹、乳首、顔...全てを触ったあと僕の髪を撫でてキスをした。
男のキス。僕は少し吐き気を覚えながらも、オッサンと唾液を移しあった。

「コウくん、俺もうビンビンになっちゃったよ。気持ちよくして」

オッサンはそう言うと僕の手を自分の股間へと導いた。
ズボン越しでも分かるほど、そのモノは熱く硬くなっていた。

僕はチャックを開けて、その硬くなったモノを口いっぱいに頬張った。

「あっ...あああっ...コウくんエッチなんだね
 いきなり咥えてくれるなんて」
[ 2015/07/12 19:22 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】『お父さんの内緒の売り専バイト』 第1話「面接」

「おかえりなさい。あなた」

「お父さんおかえりー!!」

料理上手の妻と可愛い子供に恵まれて、私生活は順調。
仕事でもプロジェクトの成果が認められて、昇進は確実と社内でも噂されていた。
そんな僕の人生はあの日、終わりを告げた。


『お父さんの内緒の売り専バイト』 第1話「面接」


「佐々木君。キミ明日から出社しなくていいよ」

「えっ......」

突然言い渡された解雇宣告、僕の頭は真っ白になった。
リストラの噂は以前から囁かれていた。でも、まさか自分がその対象になるなんて思っていなかったのだ。
妻と子供を抱えた31歳の男が、これからどうすればいいのか。僕は途方に暮れた。

「おかえりなさい、あなた。
 …どうしたの?なんか元気ないみたいだけど」

「いや、なんでもないよ!ちょっと疲れちゃってね」

妻には言えない、絶対に。
子供も幼稚園の卒園を控え、これから掛かってくる教育費の計画も建てていた。
そんな時に...そんな時に...言えるはずがない。

次の日から僕は、仕事を探し始めた。
もちろん妻に気づかれないように、会社に行くふりをして家を出た。
真面目に働いてきたんだ。すぐに再就職先なんて見つかるだろう。
そんな僕の考えはすぐに打ち砕かれた。

見つからない...求職活動を始めて1か月半
50社近く受けたがどこにも採用してもらえなかった。
貯金も底を尽き、家族に嘘をつくのも限界の時を迎えていた。
そんな時だった。
[ 2015/07/12 19:21 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)