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【無料ゲイ小説】『お父さんの内緒の売り専バイト』 第2話「初出勤」

<<第一話 「面接」はコチラ


会社をリストラされ、再就職も難しく、僕は妻と子を養うために売り専のバイトをすることを決めた。
そして今日...僕は初出勤を迎える。


『お父さんの内緒の売り専バイト』 第2話 「初出勤」


「今日から、帰ってくるの遅くなる。
ちょっとプロジェクトが手間取っててな」

「あら...分かったわ。頑張ってねあなた!」

妻に嘘をついて、その日僕は家を出た。売り専バイトの初出勤の日だった。

「コウくん、さっそく一人予約入ってるよ!よろしくね」

店に着くと、店長が明るい顔でそう言った。
今日から俺の名前は”コウ”だ。

僕は不安でドキドキしながら、その日希望が入っているコスプレに着替えた。
ロッカーに入っていたのは、競泳パンツが一枚、水泳選手の設定だ。
僕はその、チンコが収まりきらない程の際どい競泳パンツに着替えて
客の待つ部屋へと向かった。

「いらっしゃいませ、コウです。よろしくお願いします」

部屋にいたのは白髪交じりのオッサンだった。
僕は精一杯の愛想笑いであいさつをして、オッサンの方へと向かった。

「コウくんエロいね、競パンからチ〇コがはみ出そうだよ」

オッサンは僕の耳元でそう囁いた。
これから何が始まるのか、僕は怖くて怖くて仕方なかった。

そして、仕事は始まった。

オッサンは座っている僕の体を、ねっとりと触り始めた。
太もも、腹、乳首、顔...全てを触ったあと僕の髪を撫でてキスをした。
男のキス。僕は少し吐き気を覚えながらも、オッサンと唾液を移しあった。

「コウくん、俺もうビンビンになっちゃったよ。気持ちよくして」

オッサンはそう言うと僕の手を自分の股間へと導いた。
ズボン越しでも分かるほど、そのモノは熱く硬くなっていた。

僕はチャックを開けて、その硬くなったモノを口いっぱいに頬張った。

「あっ...あああっ...コウくんエッチなんだね
 いきなり咥えてくれるなんて」
[ 2015/07/12 19:22 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】『お父さんの内緒の売り専バイト』 第1話「面接」

「おかえりなさい。あなた」

「お父さんおかえりー!!」

料理上手の妻と可愛い子供に恵まれて、私生活は順調。
仕事でもプロジェクトの成果が認められて、昇進は確実と社内でも噂されていた。
そんな僕の人生はあの日、終わりを告げた。


『お父さんの内緒の売り専バイト』 第1話「面接」


「佐々木君。キミ明日から出社しなくていいよ」

「えっ......」

突然言い渡された解雇宣告、僕の頭は真っ白になった。
リストラの噂は以前から囁かれていた。でも、まさか自分がその対象になるなんて思っていなかったのだ。
妻と子供を抱えた31歳の男が、これからどうすればいいのか。僕は途方に暮れた。

「おかえりなさい、あなた。
 …どうしたの?なんか元気ないみたいだけど」

「いや、なんでもないよ!ちょっと疲れちゃってね」

妻には言えない、絶対に。
子供も幼稚園の卒園を控え、これから掛かってくる教育費の計画も建てていた。
そんな時に...そんな時に...言えるはずがない。

次の日から僕は、仕事を探し始めた。
もちろん妻に気づかれないように、会社に行くふりをして家を出た。
真面目に働いてきたんだ。すぐに再就職先なんて見つかるだろう。
そんな僕の考えはすぐに打ち砕かれた。

見つからない...求職活動を始めて1か月半
50社近く受けたがどこにも採用してもらえなかった。
貯金も底を尽き、家族に嘘をつくのも限界の時を迎えていた。
そんな時だった。
[ 2015/07/12 19:21 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】家賃の代わりに大家のチ〇コを掃除したノンケ




俺は近藤卓也、22歳の無職だ。
大学を出て就職したが、その会社が入社翌月に倒産した。
以前から経営は火の車で、近く倒産することは予期していたらしい。
俺の実家は貧乏で、俺が働いて実家にお金を送ろうと思っていた。それも今は夢の話。

俺はすぐに再就職先を探したが、そう簡単ではなかった。
受けても受けても、もらえるのは不採用通知。死にたいと思う毎日が続き、働く意欲もなくなっていた。
そんな時だった。

ピンポーン

「近藤さん、今月の家賃まだ払ってもらってないよね?困るよ...」

大家の坂下さんだった。俺は毎月実家にお金を送っていたこともあって、貯金なんて一円もなかった。
会社も倒産し給料ももらえず。家賃を払うお金なんて無かった。

「ごめんなさい...就職先が倒産してしまって...来月まで待ってもらえませんか?」

「それはできないよ。実家の両親にお金は借りられないのかい?」

それは無理だった。職を失ったことを両親にだけは知られたくなかったからだ。
俺の就職が決まった時にあんなに喜んでくれた両親を、悲しませるなんて出来なかった。

「それは...できません」

「はぁ?じゃあどうするの?」

大家さんは少し口調を強めて言った。俺はどうすることも出来ず、ただただ謝り続けた。

「しょうがない...じゃあ一つだけ方法があるよ」

「本当ですか?」
「私のうちへ来て掃除をしてくれたら、今月の家賃は無かったことにしてあげる」

大家さんは優しくそう言った。助かった。俺はそう思ってすぐに大家さんのうちへ行った。
でも...その掃除は俺が想像していたものとは、全く違うものだった。


「あのぉ...どこを掃除すればいいでしょうか?」

大家さんの家は綺麗に片付いていた。どこも掃除するところなんてない程に。

「こっちへ来てくれるかな?」

そう言うと大家さんは俺を連れて2階へと上がった。そして一番奥の部屋へ案内されたのだ。

「ベッドルーム...ですか?」

案内された部屋はベッドルームだった。と言ってもゴミ一つなく整った部屋だ。
[ 2015/07/12 17:10 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】気になる先輩 第2話 「初めてのエッチ」後編

<<第2話前編はコチラ


先輩はぶっきら棒にそう言って車を走らせた。
それからずっと無言で車を走らせて、ホテルに到着した。
そして先輩はフロントでカギをもらって、僕を連れて部屋へと入った。

「先輩…どうしたんですか?」

「どうしたんですかじゃないだろ!
 なんで俺をすぐ帰そうとするんだよ!
 山崎は、俺と一緒にいたくないのか…?」

先輩は怒ったように言った後、しゅんとした。

「…一緒にいたいですよ!
 でも…先輩家族いるし、あんまり僕といると…」

僕は溢れ出る感情を抑えきれなくて泣き出した。
すると先輩は僕の方に寄ってきて僕を抱きしめた。

「そんなこと…気にしなくていいって言ったろ?
 俺は山崎と一緒にいたい。山崎も正直になっていいんだよ」

「先輩…
 もっと一緒にいたいです!ずっと…」

僕がそう言うと先輩は腕をほどき、キスをした。
何度も何度も舌を絡めあって、お互いの体液を交換した。

「山崎…俺もうパンパンだよ」

先輩はズボンの上から大きく突起した自分のモノを見つめながら言った。

「俺もです…先輩」

僕がそう言うと、先輩は僕をベッドに押し倒した。
しかし…

「ごめん山崎…男同士ってどうやるんだっけ?」
[ 2015/07/10 18:35 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】気になる先輩 第2話 「はじめてのエッチ」 前編

<<第1話はコチラ



僕と先輩が結ばれてから早いもので1カ月がたった。
でも...まだデートはしていない。
先輩には家族がいる。僕が邪魔しちゃいけないって思ってたから...。


第2話「初めてのエッチ」前編


「おはよう!山崎!」

「おはようございます。佐藤先輩」

先輩とは前と変わらず、社内では普通に接している。
付き合っていても僕を特別視しないし、怒る時は怒る。
しっかりしている先輩が僕は好きだ。


その日も僕は残業をしていた。
もちろん先輩も前と同じように残業に付き合ってくれていた。

「なぁ山崎、明日デートしようか」

「いいんですか?
せっかくの土日だし、奥さんとかお子さんと一緒にいた方が...」

僕は内心嬉しかったけど、先輩の家族に悲しい思いをさせたくはなかった。
付き合っていることも少し罪悪感を抱いていたのだ。

「そんなこと言ったら山崎とどこも行けないじゃんか
 いいんだよ、気にしなくて!」

先輩の少し強い口調が嬉しくて、僕はデートに行くことにした。
付き合って1カ月になるけど、仕事後に飲みに行ったりする程度で
休みの日に先輩とデートするなんて初めてだった。
僕は少し胸を躍らせて、その日眠りに着いた。


次の日

9時に先輩が車でうちまで迎えに来てくれることになっていた。
僕は緊張で朝5時に起きたけど、準備に手間取っていた。
先輩との初デート。先輩と私服で会うのは初めてで、なにを着ていけばいいのか分からなかったのだ。
そんなとき、俺のスマホが鳴った。先輩からだ。

「山崎~マンションの前で待ってるけど、まだ準備できてないかー?」

「できてます!すぐ行きます!」

僕は慌てていつも着ているシワだらけのシャツと黒のチノパンを穿いて飛び出した。
マンションから出ると、先輩は車の窓を開けてこっちに手を振っていた。

「はぁ...はぁ...すいません先輩!なに着ていこうか迷ってて」

「女子かよ!可愛いな山崎。さぁ行こう」
[ 2015/07/10 18:33 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)