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みんなのゲイ体験・ゲイ小説

当ブログでは、エロいゲイ体験・小説、連載などを扱っています!
みんなのゲイ体験・ゲイ小説 TOP  >  2015年07月

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【無料ゲイ小説】「真夏のエロリーマン」 最終話「エロリーマンを卒業します」

<<第3話はコチラ



「あの...先輩っ!
 また企画書見てほしいんですけど、会議室...行きませんか?」

あの一件以来、佐野は俺を誘うようになった。
男の体に目覚めてしまったんだろう。

「悪い...ちょっと今忙しいんだ...」

でも、俺は佐野との行為を断りがちになっていた。
自分でもなぜなのか分からない。
俺は淫乱エロリーマンだ。肉棒が欲しくて佐野とは結ばれたはずだった。
でも俺はいつも佐野との行為の時に、清掃員の松田のことを思い浮かべていた。

松田が会社を辞め、俺の前から去ってから早いもので2か月が経った。
あれから一度も松田には会っていない。
連絡先も代わっていて、会う術がなかったのだ。
どうにかして松田に会いたい。なにを伝えたいかは分からないけど
ただ会いたかった。

「あの...2か月前に会社を辞めた松田って
その後どうしているか知りませんか?」

俺は清掃員のおばちゃんに片っ端から聞いて回った。
しかし、元々交友関係も薄い松田について知っている人は見つからなかった。
無理か...諦めようとしていた時だった。

「松田くんなら、実家の工場継いだって話だけど」

おばちゃんの中の一人がそう教えてくれた。
その人は、無口で喋らない松田をいつも気にかけていたそうだ。
辞める日も唯一その人のところへ松田が挨拶に来たらしい。

俺は松田が継いだという実家の工場の名前を聞き出して、場所を調べた。
偶然にもその工場は、俺の住んでいる街の近くだった。
俺は会社が終わった後に急いで松田に会いに行くことにした。

「ここか...」

寂れた町の鉄工所。印象はそんな感じだった。
俺が中を覗いていると、1人の男性が声をかけてきた。

「なんか用かい?」

「あっ...あの松田さんに会いに来たんですけど...」

「ん?オヤジの方?息子の方?」

「えっと...息子さんの方です」

俺のその言葉を聞くと、男性は中に入っていった。
そしてしばらくすると、松田を連れてやってきたのだ。

「坂下さん...」

松田は作業着に、頭にタオルを巻いていた。
男らしいその姿に、俺は少し股間がうずいた。

「上行きましょうか」

松田はすぐに俺を上の事務所に通した。
事務所には俺と松田二人きり。ここなら俺の思いを正直に伝えられる。

「急にこんなところまで来てどうしたんですか?」

松田は少し迷惑そうに言った。

「松田...俺お前のことが忘れられないんだ...
 あれからずっとお前のことばかり思って生きてきた」

「また...犯してほしいんすか?
 俺のこの肉棒で」

松田はいやらしい目をしていた。
そして相変わらずのデカいもっこりをさすりながらそう言った。

「いや...そういうんじゃないんだ。
 自分でもよく分からないんだけど...
 俺は松田のことが好きなんじゃないかなって...」

「えっ...?」

二人の間に微妙な空気が流れた。フラれたか...そう思っていた。
でも、なぜか松田は涙を流し始めた。

「どうしたんだ...?松田」

「いやっ...嬉しくてさ
アンタのこと、ただのエロ目的のやつだと思ってたから...」

松田は泣いていた。でもどこか笑っているようにも見えた。
そして松田は続けた。

「俺...初めて会社でアンタのこと見た時
この人と付き合いたいって思ったんだよ。
だから...ずっと見てた...」

「松田...」

俺は松田をギュッと抱きしめた。
今までとは違う。たくさんの愛で松田を抱きしめた。

「なぁ松田...チューしよっか?」

「うん。するっ」



そして俺と松田は結ばれた。
俺はとうとうエロリーマンを卒業したのだ。
これからは、こいつだけを愛していく。他の誰でもない、こいつだけを...。




真夏のエロリーマン完結です!
今までエロエロで来ましたが、最後は愛に目覚めて欲しかったので...
現在新作執筆中です!ご期待ください!
[ 2015/07/17 16:04 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】「真夏のエロリーマン」 第三話「松田と別れ...後輩の肉棒」

<<第2話はコチラ



俺は清掃員松田の性処理ペットとして、毎朝他の社員の誰よりも早く出社し、
松田の巨大な肉棒を掃除する毎日を続けていた。

しかし...

「坂下...俺仕事辞めることにしたんだ」

「えっ?」

そう言って松田は去った。
せっかく俺の性欲を満たしてくれる人間を見つけたのに...

松田のデカチンを知った俺は、
もう取引先の浅川部長の肉棒では満たされない体になっている...
新たな肉棒を見つけないと。
そんなことを思っていた時だった。

「坂下先輩!企画書書いてみたんですけど...
 感想いただけませんか?」

そう言って来たのは後輩の佐野だ。いつも俺に頼ってくる可愛い後輩だった。
でも...肉棒を求めさまよう今の俺は、ただそのもっこりにしか目が行かなかった
左の太もも近くまで、もっこりがくっきりと表れている...
これは...もしかしたら松田以上の肉棒を持っているのかもしれない...

そう思った俺はもう自分の欲求を我慢できなかった。

「佐野!こんなんじゃダメだ!ちょっとこっちに来い!」

俺は興奮でいきり立った自分のモノを隠しながら、佐野を会議室へ連れて行った。
そして会議室のカギを閉めた。

「あの…先輩…なんでこんなところで?」
佐野は不思議そうな顔でそう問いかけた。

「佐野...」

俺はゆっくりと彼の名前を呼んで、スーツを脱いだ。

「ちょっ...!先輩なにしてるんですか!」

「いいから黙ってろ!今から起きることは絶対に人に言うな!」

自分の言っていることがめちゃくちゃだということは分かっていた。
でも俺は松田の調教のせいで、性欲の塊になってしまっていたのだ。
今の俺に理性などない。

俺は急いでスーツを脱いで、スラックスも脱ぎネクタイも外した。
そして戸惑っている佐野の方へ向かい、佐野の股間に鼻を押し当てた。

「ハァ...いい匂いだ...佐野...蒸れ蒸れだなお前のモノは...」

「先輩...もうやめてください...どうしちゃったんですか!?」

佐野は不安で泣きそうになっていた。
俺はそんな佐野を無視して、モノの匂いを必死で嗅いだ。
そして十分匂いを楽しんだ後、チャックを開け、パンツをめくり
その肉棒を取り出した。

「佐野ぉ...すげぇデカいじゃねぇか...
 松田以上だよこれは」
[ 2015/07/17 02:42 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】「真夏のエロリーマン」 第二話「ペットになったリーマン」

<<第一話はコチラ


前回のあの一件以来、取引先の浅川部長とは毎週のように行為をしている。
とくに用事がない時でも、何か理由を作って足を運び
部長の淫乱な肉棒で、掻き乱されている。

部長との行為は気持ちいい。
しかし...ただ欲を満たすためだけに、毎週取引先まで行くのは
少し面倒だとも感じ始めていた。
社内にいいペットを作りたい。淫乱な俺はそんなことを考えていた。


真夏のエロリーマン 第2話 「性処理ペットになったリーマン」



「処分する書類はこれで全部ですか?」

俺にそう聞いてきたのは、社内の清掃員の松田。
おばちゃんだらけの清掃員の中で、ただ一人の若い男だ。

「あぁこれで全部だよ。よろしくね松田君」

彼はいい男だ。
黒髪の短髪に整った顔、俺のタイプど真ん中だった。
でもそれ以上に目を惹くのは、彼のもっこりだ。
薄緑色の制服にくっきりと亀頭が浮かび上がっている。
おそらく相当なモノを持っているのだろう。

俺はそのもっこりを見るたびに、体の中が熱く煮えるような興奮を感じていた。
ペットにするなら彼しかいない。でもどうすればいいのだろうか...。

俺は次の日から、彼を見張るようになった。
何か弱みを握りたい。彼を従わせることができるだけの何かを。
しかし数週間見張ったが、彼は弱みなんて見せなかった。
もう無理か...そう思っていた時だった。

「あの...なにか?」

彼が不信そうな目でこっちを見てきた。

「い...いや!なんでもないよ!ごめんね」

俺は慌てて謝った。しかし彼は変わらず不信そうな目をしている。

「なんでもないことないですよね...?
 ここ数週間、ずっと俺のこと見張ってませんか?」

「見張るなんて...そんな...してないよ」

俺がそう言うと彼はこっちに寄ってきた。
そして俺の手を掴んで、なんと自分の股間へと導いたのだ。

「坂下さん...これに興味があるんでしょ?」

俺は平静を装いつつも、彼の大きなもっこりに触れ
改めてそのデカさに驚いていた。
そして俺は、彼のモノをゆっくりと揉みだした。

「君を...ペットにしたかったんだ...」

その状況に思わず俺は本音をこぼしてしまった。

「ペット...か。それは無理だけど
 坂下さんを俺のペットにすることならできますよ」

彼のこの大きなモノに触れられるなら、
ペットだろうが奴隷だろうが、なんにでもなれる。
俺はそう思って彼の言葉に頷いた。
そして、彼のズボンのチャックを開けてモノを取り出した。
デカい...まだ勃起もしていないのに俺の勃起時を遥かにに超えるデカさだった。
俺はその淫乱なモノに必死にしゃぶりついた。
[ 2015/07/15 16:02 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】「真夏のエロリーマン」 第一話「取引先での淫行」



俺は〇×商事営業部の坂下健吾。
この話は、淫乱営業マンの俺が、次々とゲイセックスをしていく物語。


第一話「取引先での淫行」



夏本番。首都圏では連日猛暑日を記録している。
外回りが多い営業マンの俺は、このうだるような暑さにほとほと嫌気が差していた。

今日も取引先で打ち合わせがあり、これから向かわなくてはならない。
しかし、俺は秘かに楽しみにしていた。
なぜなら取引先の浅川部長は、俺好みのいい男だからだ。

「失礼しまーす!お世話になっております。浅川さん」

「おぉー!坂下くん。暑い中わざわざごめんねぇ」

浅川部長は34歳。顔はキリッと男らしく、体も締まっている俺の理想の男だ。
ぴちぴちのスリムスーツ。股間のもっこりが少しいやらしかった。

俺と部長はさっそく仕事の話を始めた。
しばらく話していると、急に部長がスラックスのベルトに手をかけた。

「部長、どうかされたんですか?」

「いや、少しキツくてね!ごめんごめん」

そう言いながら部長は、少しベルトを緩めた。
チラっと見える部長のボクサーパンツ。俺はもっと奥まで見たいと思ってしまった。

「部長!男同士ですし遠慮しないでください。
 もっと緩めて大丈夫ですよ」

「そ...そうかい?悪いねー」

そう言って部長は、ベルトを完全に外した。
そしてスラックスのチャックを全開に下まで下ろしたのだ。

エロすぎる...
部長の白いボクサーには、くっきりと大きなモノが浮かび上がっている。
そしてほのかに香ってくる、イカ臭いにおい。
俺は完全に仕事ということを忘れていた。部長のもっこりを凝視し
その中身を想像していた。

「…坂下くん?」

部長に呼ばれ、ふっと我に帰った。
すると部長は少し怪しげな表情で、僕の顔を見ていた。

「すいませんでした!ちょっとボーっとしてしまって」

「坂下くん...ちょっと一緒に来てくれるかい?」

部長はそう言うと、俺を応接室の奥の部屋へと通した。
薄暗く、かすかに日の光が入ってくる怪しげな雰囲気だった。
そして部長は、部屋のカギを閉めた。
[ 2015/07/14 17:42 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【連載】あなたの周りの嫌いなゲイ『カミングアウトを強要するゲイ』


新連載『あなたの周りの嫌いなゲイ』、さっそく読者の方から投稿いただきました!


記念すべき第一回は!!


カミングアウトを強要してくるゲイ




ペンネームけんぞうさんからご投稿いただきました。

けんぞうさんが嫌うのは、なんと今現在付き合っている彼氏なんだそうです!

いただいたメールによると、その彼氏

親にカミングアウトを済ませていて、ゲイであることを隠していないそうなんです。
しかしけんぞうさんはカミングアウトもしていないし、ゲイということは隠しているので、
正直迷惑しているし、あまり一緒に外に行きたくないそうなんです。

そして極めつけは、けんぞうさんにカミングアウトを強要してきたそうなんです!
「いつかはするのに、どうして今言えないの?」と毎日のように言ってくるんだそう...

耐えかねたけんぞうさんは今
彼氏と別れることを検討しているそうです。



これは嫌ですねぇ。僕の周りにも
自分がカミングアウトしているからと言って、道連れにしようとする人がいます。
正直カミングアウトは、してもしなくても本人の自由ですし
その人その人のタイミングがあるかと思われます。

それに、普段街にいる時にあまりにオネエ全開の人だと
周りからの視線も痛いですし、カミングアウトをしていない人からすると
とても怖い状況だと思います。

あなたはこんなゲイ好き?嫌い?

みなさんからの投稿もお待ちしています。
メールフォームからどうぞ!

【無料ゲイ小説】『お父さんの内緒の売り専バイト』 第2話「初出勤」

<<第一話 「面接」はコチラ


会社をリストラされ、再就職も難しく、僕は妻と子を養うために売り専のバイトをすることを決めた。
そして今日...僕は初出勤を迎える。


『お父さんの内緒の売り専バイト』 第2話 「初出勤」


「今日から、帰ってくるの遅くなる。
ちょっとプロジェクトが手間取っててな」

「あら...分かったわ。頑張ってねあなた!」

妻に嘘をついて、その日僕は家を出た。売り専バイトの初出勤の日だった。

「コウくん、さっそく一人予約入ってるよ!よろしくね」

店に着くと、店長が明るい顔でそう言った。
今日から俺の名前は”コウ”だ。

僕は不安でドキドキしながら、その日希望が入っているコスプレに着替えた。
ロッカーに入っていたのは、競泳パンツが一枚、水泳選手の設定だ。
僕はその、チンコが収まりきらない程の際どい競泳パンツに着替えて
客の待つ部屋へと向かった。

「いらっしゃいませ、コウです。よろしくお願いします」

部屋にいたのは白髪交じりのオッサンだった。
僕は精一杯の愛想笑いであいさつをして、オッサンの方へと向かった。

「コウくんエロいね、競パンからチ〇コがはみ出そうだよ」

オッサンは僕の耳元でそう囁いた。
これから何が始まるのか、僕は怖くて怖くて仕方なかった。

そして、仕事は始まった。

オッサンは座っている僕の体を、ねっとりと触り始めた。
太もも、腹、乳首、顔...全てを触ったあと僕の髪を撫でてキスをした。
男のキス。僕は少し吐き気を覚えながらも、オッサンと唾液を移しあった。

「コウくん、俺もうビンビンになっちゃったよ。気持ちよくして」

オッサンはそう言うと僕の手を自分の股間へと導いた。
ズボン越しでも分かるほど、そのモノは熱く硬くなっていた。

僕はチャックを開けて、その硬くなったモノを口いっぱいに頬張った。

「あっ...あああっ...コウくんエッチなんだね
 いきなり咥えてくれるなんて」
[ 2015/07/12 19:22 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】『お父さんの内緒の売り専バイト』 第1話「面接」

「おかえりなさい。あなた」

「お父さんおかえりー!!」

料理上手の妻と可愛い子供に恵まれて、私生活は順調。
仕事でもプロジェクトの成果が認められて、昇進は確実と社内でも噂されていた。
そんな僕の人生はあの日、終わりを告げた。


『お父さんの内緒の売り専バイト』 第1話「面接」


「佐々木君。キミ明日から出社しなくていいよ」

「えっ......」

突然言い渡された解雇宣告、僕の頭は真っ白になった。
リストラの噂は以前から囁かれていた。でも、まさか自分がその対象になるなんて思っていなかったのだ。
妻と子供を抱えた31歳の男が、これからどうすればいいのか。僕は途方に暮れた。

「おかえりなさい、あなた。
 …どうしたの?なんか元気ないみたいだけど」

「いや、なんでもないよ!ちょっと疲れちゃってね」

妻には言えない、絶対に。
子供も幼稚園の卒園を控え、これから掛かってくる教育費の計画も建てていた。
そんな時に...そんな時に...言えるはずがない。

次の日から僕は、仕事を探し始めた。
もちろん妻に気づかれないように、会社に行くふりをして家を出た。
真面目に働いてきたんだ。すぐに再就職先なんて見つかるだろう。
そんな僕の考えはすぐに打ち砕かれた。

見つからない...求職活動を始めて1か月半
50社近く受けたがどこにも採用してもらえなかった。
貯金も底を尽き、家族に嘘をつくのも限界の時を迎えていた。
そんな時だった。
[ 2015/07/12 19:21 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【無料ゲイ小説】家賃の代わりに大家のチ〇コを掃除したノンケ




俺は近藤卓也、22歳の無職だ。
大学を出て就職したが、その会社が入社翌月に倒産した。
以前から経営は火の車で、近く倒産することは予期していたらしい。
俺の実家は貧乏で、俺が働いて実家にお金を送ろうと思っていた。それも今は夢の話。

俺はすぐに再就職先を探したが、そう簡単ではなかった。
受けても受けても、もらえるのは不採用通知。死にたいと思う毎日が続き、働く意欲もなくなっていた。
そんな時だった。

ピンポーン

「近藤さん、今月の家賃まだ払ってもらってないよね?困るよ...」

大家の坂下さんだった。俺は毎月実家にお金を送っていたこともあって、貯金なんて一円もなかった。
会社も倒産し給料ももらえず。家賃を払うお金なんて無かった。

「ごめんなさい...就職先が倒産してしまって...来月まで待ってもらえませんか?」

「それはできないよ。実家の両親にお金は借りられないのかい?」

それは無理だった。職を失ったことを両親にだけは知られたくなかったからだ。
俺の就職が決まった時にあんなに喜んでくれた両親を、悲しませるなんて出来なかった。

「それは...できません」

「はぁ?じゃあどうするの?」

大家さんは少し口調を強めて言った。俺はどうすることも出来ず、ただただ謝り続けた。

「しょうがない...じゃあ一つだけ方法があるよ」

「本当ですか?」
「私のうちへ来て掃除をしてくれたら、今月の家賃は無かったことにしてあげる」

大家さんは優しくそう言った。助かった。俺はそう思ってすぐに大家さんのうちへ行った。
でも...その掃除は俺が想像していたものとは、全く違うものだった。


「あのぉ...どこを掃除すればいいでしょうか?」

大家さんの家は綺麗に片付いていた。どこも掃除するところなんてない程に。

「こっちへ来てくれるかな?」

そう言うと大家さんは俺を連れて2階へと上がった。そして一番奥の部屋へ案内されたのだ。

「ベッドルーム...ですか?」

案内された部屋はベッドルームだった。と言ってもゴミ一つなく整った部屋だ。
[ 2015/07/12 17:10 ] ゲイ小説 | TB(-) | CM(0)

【連載】あなたの周りの嫌いなゲイ


連載をスタートさせようと思っています!

その名も『あなたの周りの嫌いなゲイ』
この連載では読者の方が思う、「こんなゲイ嫌い」という投稿を記事にしていきます。
皆さんからの投稿お待ちしてます!

投稿はメールフォームからお願いします!
こういう人が嫌い、理由など書ける範囲で詳しくお願いします。

【ゲイの怖い話】死ぬ死ぬ病の彼氏

読者の方から投稿いただいたお話です。



21歳/会社員

僕は先日1年間付き合った彼と別れました。
正確には付き合って1週間で、別れたいと思っていましたが
彼のある行動で1年間別れられずにいました。

彼と付き合ったきっかけは友達の紹介でした。
顔はかっこよくて、落ち着いた感じに惹かれて付き合いはじめました。

しかし付き合い始めてから3日目で、彼の本性が現れたんです。

仕事の休憩中、スマホを開くと
彼からのラインが100通来ていました。
その内容は「死にたい」「いますぐ会いたい」「どうして返信くれないの?」
というようなものでした。

僕は心配になって電話をかけてみると
「どうしてライン返してくれないの?どうせ仕事じゃなくて男と会ってるんでしょ」
と言ってくるんです。

当然僕は仕事をしていますし、違うよと言ったんですが信じてくれません。
そして、仕事が終わって部屋に帰ってみると彼がいました。
そして部屋の中はめちゃくちゃに荒らされていました。

「なに…してるの?」

僕がそう話しかけると、彼は騒ぎ始めました。

「お前が悪いんだ!!!!嘘つき!!!!裏切りものー!!!!!」

僕は必死で黙らせましたが、彼の騒ぎは30分以上続きました。
呆れた隣人が警察に通報し、数分後警察の方が来ました。
[ 2015/07/10 20:29 ] エロいゲイ体験談 | TB(-) | CM(0)